韓国女性は肌がきれいだという噂があります。
Kポップや女優さんが目立つからたまたまそう感じるだけ
そう思っていたのですが、実は環境要因がありそうです。
同じアジア人として肌の質は変わらない
日本人女性も、韓国人女性も、実は同じアジア人として、
肌の質はほとんど変わらず、肌の水分量もほとんど同じだそうです。
実は日本人とか韓国人は、見た目がとても似ていますが、
特徴的な遺伝子を追っていくと、今でも結構違った系統であることが
実際の研究で分かっています。
もしかすると、そ遺伝子れべの差があるのかな?と思ったりもしたんですが、
それでも肌の質というレベルでは、同じアジア人、隣国人として、
そんなに性質には違いがなさそうです。
では、なぜ、韓国女性の肌が平均して、きれいに感じるのか、
それは、夏の肌の水分量の違いが関係ありそうです。
日韓の女性の環境要因の違い
1.化粧にかける時間が2倍
日本女性が1日(平日)に美容にかける平均時間は約34分なのに対して、韓国女性は約68分。https://markezine.jp/article/detail/14406
まるまる2倍時間をかけています。
やはり肌のケアをする時間か違うというのは大きい気がしますね。
やはり肌は防御しないと、日昼は傷みますし、
寝る前にケアしないと、回復も難しくなります。
2.美容に使う費用が2倍以上
ひと月に美容にかける平均金額は日本が約6,348円、韓国女性は約96,520ウォン(約6,756円)https://markezine.jp/article/detail/14406
金額的には、微妙な差ですが…
日本と韓国の物価と、賃金を比較すると、おおよそ2倍以上の費用をかけているようです。
韓国コスメは同じ美容成分が入っていても、全然やすいですからね。
そうなると、よりたくさんのコスメを誓っていることになります。
3.日本女性は夏水分量が韓国女性より低くなる
もともとの肌の水分量は日韓女性とも変わらず、
冬は乾燥するので、どちらも水分量は低いのです。
しかし夏で比べると、日本の女性の方が水分量が低くなっているのです。
どうもその原因は、日韓の気候の差によるものが大きいようです。
夏は一番肌がダメージを受ける季節ですが、
韓国は、夏の7~8月に一番雨が多く、
日本よりも日照時間が短く、低くなるのです。
日本も梅雨は雨が多くなりますが、梅雨があければ、カンカン照りの夏がやってきます。
当然紫外線によるダメージは遥かに日本の女性方が受けるわけです。
それで、美容にかける時間も費用も二分の一ですから、
何倍にもそのダメージは増えると考えられます。
4.韓国の小中学校にはほとんどプールがない
なんと日本では当たり前のようにあるプールですが、
韓国では、小中学校にほとんどプールが無いそうです。
つまり体育で水泳の授業も無ければ…
夏休みのプール登校も無いわけです。
ただそのせいで韓国では泳げない人が多いのだそうです。
肌のシミくすみ、紫外線による蓄積されたダメージが最大の原因ですので、
それは大きな紫外線量の違いとなりそうです。
さらに韓国ではスポーツは基本室内が多いそうです。
日本も球技によっては、体育でも、部活でも、体育館ですが…
外で日差しを浴びながら、真夏でも体育や部活をします。
これも加えたら、相当に日本の女性は、子供のころから紫外線を浴びつつけていますよね。
結論としてダメージの蓄積の差
いかがでしたでしょうか?
あくまで個人的な推論ではありますが、紫外線によるダメージという点で、
日本人の方が遥かに多く肌にダメージを受けている可能性は大です。
このことが、日韓の大人の女性の肌の違いを感じさせる要因になっているのではないでしょうか?
つまりケアや美容商品が優れているかどうではなく、
また体質の違いでもなく、環境要因ではないかと思えてきませんか?
コメント